「釣果ブログ」2007年からの情報満載!

クレーンズ沖縄、鶴丸のトローリング2011年9月7日に釣れた238kgのカジキ、船長は鶴巻守 ブルーマーリン(和名クロカワカジキ) 全長3.7m   重量238kg

8月24日以来、10日ぶりにカジキ狙いのトローリングに出船。
関東で活躍するビルフィッシャーT氏を案内した。
朝から何の当たりも無かったが昼前になり・・・。
突然T氏の「来た!!」という声に後ろを振り返るとルアーに襲い掛かるカジキが見えた。
大きい!!少なくとも150kgはあると判断出来た。
ラインを全て引きずり出されファイト開始したが、10分間は巻き取りもままならない緊張が続く。
その後は船を後進させ少しづつ巻き取りしたが1時間くらい経った頃カジキは下へ潜行。
又デスダイブか???(カジキはファイト中に死んでしまうと沈んでしまう。)
まさか?7月27日のカジキのように又シッポに掛かったのか?
ライン残り約400mついにはビクともしなくなった・・・明らかに死んでいる。
最後までアングラーT氏に闘ってもらいたかった。
しかし大物カジキでも生きているうちは一人でファイト可能だが・・・。
デスダイブしてしまったら至難の業。
一人でファイトしたとしても長時間に及んでしまうため体力が持たない。
それにサメや針が外れるなどリスクも大きくなるし無理をすればラインが切れてしまうだろう。
今日は船にアングラーと船頭の二人しかいない。
仕方無く二人がかりで過酷な巻き取り作業が延々と続く・・・。
海の藻クズにしてはならぬ!!腕が引きちぎれても絶対に船まで引き上げたい。
いろんな恐怖と戦いながら2時間後にようやく魚影が見えた!!
最後は潜水艦が浮上するように水面から頭が突き出た。
針はシッポじゃ無い!?ちゃんと口に掛かっている。
おそらく口を閉じるように針掛かりしたか?リーダーが口に巻き付き呼吸が出来ず死んでしまった?と推測する。
船べりに手繰り寄せた時に針は貫通しておらず、いつ外れても不思議では無い状況。
3時間闘い疲れきっているのに・・・そこから船のデッキに乗せるまで更に一苦労。
カジキ釣りを始めて17年になりますが今日の3時間に及ぶファイトが一番過酷でした。
自身の最大漁を記録したが、「うれしい」というより「疲れた」という印象が強い。
沖縄へカジキを釣りに訪れるアングラーの皆様に秋(9月~11月頃)は大型のカジキが釣れると言い続けてきた。
結果として証明する事が出来て幸いです。
カジキ好釣です!!
出船日数は少ないが8月16日から出ればかならずカジキ当たっている。

記事と写真:クレーンズ沖縄「鶴丸」船長、鶴巻守
下写真をクリックするとYouTubeへジャンプして動画が見れます。
カジキのツノを持った男性とカジキ

大物と格闘仲

魚を釣っている男
巻き上げ中

カジキのツノ
●天候:曇り ●最高気温:31℃