「釣果ブログ」2007年からの情報満載!

清明祭
 4月30日はシーミー(清明祭)に行ってきた。シーミーとは毎年恒例の先祖供養で親族が、お墓に集まり重箱やお菓子をお供えしヒラウコーという沖縄特有の平べったい線香をあげ、燃え尽きたらウサンデーといって皆でごちそうを楽しく食べる。簡単に言うとピクニックのような感じ。
 例年なら10名くらい集まる賑やかな春の一大イベント!事前に草刈りや掃除をやり準備を整え後日、日程を調整して皆が集結するのだが、今年はコロナの影響で三密を避けるため親族を代表して妻と二人で平日を狙い簡単に。進学で本土へ行っている義姉の子供達もゴールデンウィークに帰省する予定だったが、やはりコロナを持ち込む恐れがあるので断念して広島と徳島で自粛している。
沖縄のお墓
 最近は管理された現代風の霊園が増えているが、先祖のお墓は自然の小高い丘にあるので草ボーボー(笑)。まずは刈らないと、お墓の入り口にアクセスできないので早速お掃除からスタート。1時間くらい頑張り綺麗にしたら、テイクアウトした簡単な「いなりとチキン」をお供えし~二人で食べ終了。後日、妻がおじーに写真を見せ報告したら、お花が飾られていなと叱られたらしい。確かに忘れてしまい、何か寂しい画像になってしまった(笑)。
コロナで縮小シーミー清明祭
 86歳のおじー(義父)は今、基本的には元気バリバリだが、ここ数年ガン~他の病気やケガでも入退院を繰り返しているなど、高齢で抵抗力も弱いと思うので心配しており、コロナ感染者が増え出してから3週間くらい会うのを控えている。沖縄には戦争を乗り越え長生きしている貴重な「おじー&おばー」が多く、義父も戦火を離れ熊本へ疎開した後に、戦後もたくましく生き抜いた。当時もし渡航が数日ずれていたら、米潜水艦に撃沈された疎開船「対馬丸」の犠牲者になっていたかもしれない。そうなれば、もちろん私も今日この墓に来る事はなかったと思うと?今回のコロナでいろんな事を考えさせられる。想像を絶する大変な苦労して沖縄を築いてきた「おじー&おばー」を、今はコロナという敵から我々が守らなければならない。
 先日4/28のブログにも書いたが、感染拡大対策として玉城知事をはじめ沢山の著名人も来県の自粛を呼び掛けたおかげでGWは6万人→1.5万人とだいぶ少なくなったようだが、それでも沖縄へ遊びに来ている自分勝手な人達がいる。昨日、首相から発表があった通り5/6までの緊急事態宣言も1ヵ月くらい延長されるようだが、仕方が無いと思う。私も大変だがクレーンズ鶴丸としても更に、しばらく休業して自粛するつもりです。どうか本土の皆さん引き続きコロナが落ち着くまでは、沖縄に来ないで下さい。よろしくお願いいたします。
お墓入り口
PS:この記事を書いている5月2日は朝から雨。例年なら書き入れ時にガッカリだが、今年はコロナなので外出者が減りSTAY HOMEで感染拡大を防げる。なんならGWずっと雨降れ~!やーグマイで雨乞いしとこー(笑)。