ジギング&タイラバ
ジギング
ジギングは創業当初2006年からの人気ツアー
釣り方
水深50~150mくらいの海底までメタルジグという鉛製のルアーを落とし、シャクリながら巻き上げる釣法。どちらかと言うと中・上級者向けの釣りでいろんな意味でハードな部分が多いと思います。しかし頑張れば良い魚や大物も期待できる釣りです。
釣れる魚
一番の人気ターゲットは、やはりカンパチですが、カンパチを狙っていても他のいろんな魚も釣れる事が多く、通常は「カンパチ五目ジギング」にて案内しています。対象魚はハタ類、ヒラアジ類、フエフキダイ類、マグロ、カツオなど数十種類に及び魚種豊富!更に50kg以上に成長する魚も生息しているので夢が広がる。
備考
ジギングはアングラーの技量により明暗が分かれる釣り。コンスタントに魚をヒットさせるには、ある程度の経験と体力が必要なので初心者の場合は体力が続かずシャクリ方もギコチない、結局なかなか釣果に結びつかないという事も現実的にあります。
あまり自信の無い方は「タイラバ」の方が無難ですが、最近は道具が良くなり初心者でも釣りやすくなってきています。頑張ってジギングに挑戦してみたい方は、一から徹底指導させて頂きますのでお気軽にご相談下さい。
※数名グループの場合は自分の好みやレベルに合わせてジギング&タイラバ&エサ釣りの同時進行も可能です。
タイラバ
タイラバは2011年から営業しています。
釣り方
ジギングのようにロッドを激しくシャクる必要は無く海底までルアーを落とし、ゆっくりとした一定の速度で巻き上げるだけで魚がヒット。沖釣り初心者の方、女性、小学生(高学年)でも手軽に無理なく楽しめるルアーフィッシング。
初心者用の小物釣り?などと、あなどってはいけません。1日中やっても疲れないライトタックルとシンプルな釣法にもかかわらず、ビックリするような大物が釣れる所が最大の魅力だと思います。
釣れる魚
タイラバは元々、本州で真鯛を釣るために開発された釣りですが、沖縄に真鯛は生息していないので他の魚を狙います。船長の鶴巻がお勧めするターゲットは何と言ってもタマン!成長すると80cm以上にもなる大型のフエフキダイの仲間で、沖縄では釣って良し食べて良しの人気釣魚。
通常は、どちらかと言うとフエフキダイ、ミーバイ、シロダイなどの根魚がメインになる事が多いですが、状況次第ではカンパチやガーラ(ヒラアジ類)カツオなどの青物系、回遊魚がヒットする事もあります。
タイラバ用ルアー
古くから真鯛漁で使われていたカブラという漁具が元となりタイラバ用ラバージグというルアーに発展しています。最近のルアーは鉛やタングステンをカラフルに塗装して目玉や反射板などの装飾を施し、針の周辺はシリコンラバーやネクタイと呼ばれるものをヒラヒラさせ魚を誘うハイブリッド型のルアーです。
備 考
タイラバのタックルはジギングに比べたらライトなものを使っているので、もし大物が掛かった場合、確実に釣り上げるためには、それなりのテクニックも必要で上手にやりとりしないとバレる可能性が高い。カンパチなどの大物を狙うなら断然ジギングをお勧めいたします。
※数名グループの場合は自分の好みやレベルに合わせてジギング&タイラバ&エサ釣りの同時進行も可能。
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