タマン(和名ハマフエフキ)
8/18のトローリング後は、21日に地元アングラーを乗せジギングにて出船したが、アチコチ駈けずり回ったものの当たりも少なく小物が少々のみ。
台風8号が去り8日ぶりの出船となった8/29と30の2日間は東京からMyタックル持参のタイラバ釣り師1名様、土～日を使った1泊2日の釣行。
29日(土曜日)は、那覇空港9時に到着して10時出船～第1投目にヒット！(下画像)沖縄初釣行ながら幸先良くまずまずサイズのサザナミダイを見事に釣り上げた。しかし、その後は10kg前後のカマスサワラorバラクーダ？と思われる歯の鋭い魚に切られたり、小さなカツオが上がったのみで、ポイントをあちこち移動しても魚探の反応が少なく沈黙が続き、夕方頃に久々の強烈な当たりが来てドラグが作動するも残念ながら針が外れバレ。日暮れまで粘り終盤に当たりもあったが針に乗らず初日が終了した。
サザナミダイ
30日(日曜日)は、15：30発のフライトに合わすため13時帰港という更に限られた時間の中、何とか結果を出さなければならない。まずは、早朝から本日も第1投目に幸先良くヒットしてミーバイが上がった。そしてポイントを移動して直ぐ良型が次々にヒットして「沖縄のタイラバ最高峰タマン」をキャッチ。
その後は、朝の時合が過ぎたせいか？当たりも少なくり沖縄方言でムルーと呼ばれる小型のフエフキダイが2匹上がったのみ、そして最後のチャンス！終了間際に昼の時合で大物がヒットするも2回連続根に入られてしまった。タイラバタックルは大物が掛かった場合、根に入られるのは仕方がありません。運が良ければ上がると思うので、また次に機会があれば逃した大物を釣りましょう。F様、2日間の乗船ありがとうございました。
ムルー(フエフキダイの仲間)
カツオ
