昨日9月15日は、船を係留している港(宜野湾マリーナ)の隣のコンベンションセンターで安室奈美恵さんのラストライブがあり、本日16日は、トロピカルビーチでアムロちゃんの曲に合わせ花火が上がり、盛大に引退の日を飾った。日本全国、海外からも集結したファンは、おそらく2万~3万人。港、周辺の通りにもアムラーだらけ。今まで見た事が無い!とにかく凄い人人人&車も大渋滞。渋谷のスクランブル交差点のような(笑)。
気の早い熱狂的なファンが、1年くらい前からホテルや飛行機を抑えたため、一般観光客や常連客も飛行機が取れなかったようで、連休中の釣り客ガラガラ状態000でした。はっきり言って商売上がったりだが、アムロちゃんは昔から好きで応援していたので怒っていません。仕事も暇だし、せっかくの最後だから楽しもう!という事で家内とグッズを買いに近くまで行ったが、あまりの人の多さに気分が悪くなり引き返した(笑)。夜は、宜野湾マリーナの船上(鶴丸)から花火ショー見物!直線距離で500mくらい離れていたが、ヒット曲が次々に聞こえてきて感動!花火は何と1時間も上がりっぱなしで圧巻の12000発だったそう。同会場で毎年4月に開催される「琉球海炎祭」というJAL主催の有料花火大会が10000発なので、いかにアムロちゃんが凄いか?ご理解頂けるだろう。沖縄の生んだスーパースターの最終イベントを影ながら見る事が出来て、なんかジーンとして涙が出そうになった(笑)。
連休のイベントは、台風の心配もあったが、穏やかな晴天に恵まれ大成功でした。それにしても、今まで安室奈美恵さんが沖縄へ貢献した経済効果や夢と希望は、計り知れない。引退を発表してから、つい先日ようやく沖縄県民栄誉賞を貰ったそうだが、ん~遅い・・・。もっと早く表彰するべきだったのでは?