スピニングタックルを持参したアングラーのカジキ狙いの釣行。トローリング開始早々にカジキがヒット！フックアプしてファイトを開始したが何とラインブレイク・・・。信じられない部分から信じられない切れ方をしていました。スピニングならではのラインシステムにおけるトラブルです。ＧＴなどの大物でも、こういう切れ方をしないと思いますが、やはりカジキのスピードとパワーは桁違いでハンパではありません。次からは、こういう勿体無い事はしないようにしたいです。とても勉強になりました。
その後、気を取り直しトローリング再開したら又カジキヒット！15分ほどファイトしたが針が外れバレ。シッポかどこかにスレ掛かりしたようで仕方が無いと思います。最後に3匹目のカジキもヒットしたがジャンプしまくりで針を外されてしまいました。結局カジキは釣れず、上がったのは良型のオスのシイラのみ。3月末から、これで3回連続で勿体無いバラし方をしているので正直へこんでいます(笑)長い人生こういう事もありますか？
最近はカジキだけでは無くオキサワラやシイラも回遊しており、まずまず良い感じの海況になっています。また次に期待して頑張りましょう。
●天候：曇り ●最高気温：28℃
記事と写真：クレーンズ沖縄「鶴丸」船長、鶴巻守
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